サステイナブルツーリズム推進フォーラム

がじゅまる自然学校

2019年02月12日 08:52

3月1日のサステイナブルツーリズム推進フォーラムの分科会②で特に目指しているのは、私の仲間と仲間をマッチングさせることです。
本物と本物が出会う機会です。

トラベルイノベーターズクラブオキナワ(TICO)で共に活動する旅行会社の仲間。
自然環境や地域と溶け込みながら暮らせる宿を運営する仲間。
やんばるや県内各地で共に活動する体験観光ガイドの仲間。

持続可能な沖縄の観光を目指していきたいかを話すだけでなく、実際に創っていきませんか?

情報を受け取っていただいた方は私が参加してほしかった方です。
最初の一歩を共に!
是非参加してください。
https://okieco.jp/









「サステイナブルツーリズム推進フォーラム」開催概要
申込みはこちら
https://okieco.jp/

(1)趣旨
沖縄観光の魅力の中核は、亜熱帯気候に育まれた豊かな自然環境や生活文化、歴史資源などが代表格として挙げられ、年間を通じて多くの観光客がこれらの魅力を享受しています。
沖縄県の入域観光客数は984万人(平成30年暦年)と、6年連続で過去最高を記録しており今後も増加の基調にある。このような状況のもと、過度な観光客の増加や、地域的な集中は、沖縄観光の魅力の源泉を毀損してしまう恐れがあり、これらの課題に対応するためには、関連業界の連携により持続可能な観光地づくりを目指すサステイナブルツーリズムへの取り組みが求められます。
本フォーラムでは、サステイナブルツーリズムの普及・推進のきっかけとすべく、取り組みのベストプラクティスとして著名なスイス・ツェルマットの事例に学び、更には、沖縄で蓄積されてきたエコツーリズムとの連携や統合に向けて理解を深める場といたします。

(2)開催概要
日  時2019年3月1日13:30~17:00(13:00開場)
場  所琉球大学 文系講義棟 215講義室( 沖縄県中頭郡西原町千原1番地 )
参加規模50~100名程度の参加規模を想定
参 加 費無料
申し込み要領事前申し込み制(ウェブサイト、E-mail、FAXより申込み)
対象者観光関連業界(旅行社、宿泊事業者、交通事業者 等)、体験観光事業者、
観光協会・DMO、市町村・関係行政機関、テーマにご関心のある方 など
主催等主催:沖縄県文化観光スポーツ部 観光振興課
共催:NPO法人沖縄エコツーリズム推進協議会
後援:国立大学法人琉球大学
(受託事業者:オリエンタルコンサルタンツ)
実施概要・全体会1:基調講演(講師:JTICC.SWISS 山田 桂一郎氏)
・分科会 :2テーマを設定
・全体会2:パネルディスカッション・総括

(3)構成・タイムスケジュール
内 容テーマ
第Ⅰ部(13:35-14:45)
全体会1
基調講演
スイス・ツェルマットを事例にサステイナブルツーリズムのベストプラクティスを学ぶ
第Ⅱ部(15:00-16:20)
分科会1パネル討論サステイナブルツーリズムの観光業界全体への浸透を図るには

分科会2
ワークショップサステイナブルツーリズムにマッチしたエコツアー商品を皆で造成してみよう
第Ⅲ部(16:30-17:00)
全体会2全体会・総括沖縄県が目指すサステイナブルツーリズムの方向性について討論する
(4)プログラム
【第Ⅰ部 全体会】(13:35 - 14:45)
<基調講演:スイス・ツェルマットに学ぶサステイナブルツーリズムの実践>
趣  旨人口5,700人の小さな町でありながら、年間約170万泊の滞在者を受け入れる、世界でも有数の山岳リゾート「ツェルマット」。限られた資源を活かしながら多くの観光客を受入れ、持続可能な地域づくりを行っており、世界のトップブランドを形成するスイス・ツェルマットの取り組みについて紹介する。
講  師山田 桂一郎 氏
(JTIC・SWISS代表、NPO法人日本エコツーリズム協会 理事)
<講師プロフィール:山田 桂一郎(やまだ けいいちろう)
三重県津市生まれ。スイス在住の観光カリスマ(内閣府・国土交通省(観光庁)・農林水産省 認定:2005年)。ヨーロッパを中心とした環境保全と滞在プログラム・ツアーの実施と観光・集客交流の事業化、マーケティングの経験を活かし、地域振興に関する講演やセミナーに全国各地から招聘されている。
2016年11月には藻谷 浩介氏との共著として「観光立国の正体」(新潮新書)を出版。総務省地域力創造アドバイザー、内閣官房地域活性化伝道師、内閣官房クールジャパン地域プロデューサー、北海道大学客員教授、和歌山大学客員教授、奈良県立大学客員教授など。

【第Ⅱ部 分科会】(15:00-16:20)
<分科会①:観光業界にサステイナブルツーリズムの浸透を図るには>
趣  旨エコツアーや体験観光の現場とその他の観光業界が、一体的にサステイナブルツーリズムの推進に取り組む手がかりを考えるとともに、観光産業界で広くサステイナブルツーリズムの実践を推進するツールとしてのプラットフォームの創設を目指す契機としたい。
形  式パネルディスカッション
登 壇 者山田桂一郎氏、株式会社カヌチャベイリゾート 白石武博氏、JTBF 中島泰氏
(コーディネーター:中村圭一郎(ECO-Okinawa理事))
想定参加者宿泊業、旅行社、ガイド、観光協会、自治体、コンサル、大学生等

<分科会②:サステイナブルツーリズムにマッチしたエコツアー商品を皆で造成してみよう
- 旅行社、体験事業者、宿泊施設等による協働体験を通じて ->
趣  旨異なるステークホルダーが協働して、サステイナブルツーリズムに準拠したエコツアーの商品造成を考える。この作業体験をもとに、県内各地で当該地域の関係者による具体的な商品造成の実施や取り組みを推進し、サステイナブルツーリズムの主流化に向けた機運づくりにつなぎたい。
形  式旅行社、宿泊業、ガイド業からのプレゼンとワークショップ
登 壇 者ジャンボツアーズ 福岡将之氏、国際旅行社 諸見里一壽氏、
つばめや 平安山さやか氏、うちな~ホームステイ ゆしゆし 吉本浩史氏、
おきなわさんぽ 吉田岳人氏
(ファシリテーター:小林政文(ECO-Okinawa 特別研究員))
想定参加者旅行社(オペレーター)、ガイド、宿泊業、観光協会等

【第Ⅲ部 全体会】(16:30-17:00)   
<全体会・総括>
◯基調講演での問題提起や分科会での討議を踏まえ、沖縄県が目指すサステイナブルツーリズムの方向性について会場全体で討議する。

申込みはこちら
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/サステイナブルツーリズム推進フォーラム

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