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Posted by TI-DA at
2021年01月06日

~【2/1】SNSマーケティング勉強会~ ~【2/4】コロナ禍の体験観光勉強会~

~【2/1】SNSマーケティング勉強会~
~【2/4】コロナ禍の体験観光勉強会~

新しい生活様式に沿ったエコツアー等のプログラム開発業務(名護市)
体験ガイド・マリンインストラクター・民泊指導者・ダイビングスタッフ向け
スキルアップ講習会 
開催要項(案)

◆趣旨:羽地ダムなど名護市内で活動する体験ガイド・マリンインストラクター・民泊指導者・ダイビングスタッフなどのスキルアップ講習会として、インスタグラム等を活用したSNSマーケティング勉強会及びコロナ禍における体験観光勉強会を開催します。

◆主催:ホールアース自然学校沖縄校がじゅまる自然学校(名護市役所委託事業)

◆協力:自然体験うみゆくい、ハーモナイズ。おきなわさんぽ、美ら島探検隊TLEBO

◆開催日:
2021年2月1日(月)14:00~17:00 SNSマーケティング勉強会
2012年2月4日(木)13:30~16:30 コロナ禍の体験観光勉強会

◆開催場所:やんばるスペース(ワンドリンク制)
https://www.instagram.com/yanbaru_space/

◆参加費:無料

◆定員:15名

◆講師:
SNSマーケティング勉強会
株式会社やんばるスパイク 神里よしと氏
https://utina.yoshitokamizato.com/entry/2016/03/06/131229?fbclid=IwAR0tot4JEoYCFvuz4WIzhftV3KW-atD1c7e8iXcIDfStAWVg3SJZkzwYxTM

コロナ禍の体験観光勉強会
株式会社サンダーバード 翁長由佳氏
https://docs.google.com/presentation/d/1QczX8hWSpjFHQzaUVzmhIZ1R_EtRUmwkchJXp7VOO0M/edit?fbclid=IwAR0SQaWxZmkBLL_fKVVsgIeBFgrH9qGYpG3jrGkxAM1jyntVwIsoqt3fVqg#slide=id.g827e5888a9_0_350



申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFMOGL-bcJyNXO8oGeOlZkrlsoVrw7vJJnMe8EB6HB3Ud_Vw/viewform?usp=sf_link


問合せ先
ホールアース自然学校沖縄校がじゅまる自然学校
TEL&FAX:0980-58-1852
MAIL:gajumaru@wens.gr.jp


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沖縄エコツアー・自然体験 『がじゅまる自然学校』
/スキルアップ講習会

沖縄県北部名護市の観光・旅行は
『ホールアース自然学校沖縄校がじゅまる自然学校』
〒905-1143
沖縄県名護市真喜屋845
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Posted by がじゅまる自然学校 at 12:37Comments(0)講習会人材育成

2019年06月04日

間接対話法とは

『間接対話法』

間接対話法とは、向かい合ってではなく、横並びで対話するような方法。
直接的に対話するよりも早さ、安心さ、深さを実感できる。
話すことのテーマよりも話すときの空間を意識する場づくりのファシリテーション技法として使われる。
自然の中や飲み会で話すこと、手作業をしながら、コーヒーを飲みながら話しているときに効果を実感している人も多いがこれらは一般的な間接対話法の実践例である。

場のつくり方のファシリテーション技法としてここで提唱する。


2019年6月4日 小林政文

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沖縄エコツアー・自然体験 『がじゅまる自然学校』
/間接対話法(ファシリテーション技法)

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Posted by がじゅまる自然学校 at 10:39Comments(0)地域づくり環境教育人材育成

2017年11月20日

沖縄の自然体験の学習効果と生き抜く力

【沖縄の自然の中で育まれる ”未来を生きぬく力” とは?〜自然体験の学習効果を考える〜】

突然ですが、「未来を生き抜く力とは何か?」と問われたとき、
みなさんならどう答えますか?

そんなことを改めて見つめ直すきっかけとなったのが、
沖縄県北部で実施した東京の中学生対象の自然体験プログラムでした。

今回は、普段から我々が提供しているプログラムに「理数探究」という研究活動を組み込んだ内容を実施しました。

「理数探究」とは、当学校が進める教育カリキュラムの一つとして、課題解決を重視した学習に関する取り組みのことです。

生徒一人ひとりが研究テーマを設定し、事前学習によって集めた情報から仮説を立てます。
今回の沖縄実習は、その仮説を基に実地調査をする時間として充てられていました。

研究テーマも様々で、例えば「ミナミコメツキガニの集団行動と個体数の関係」や「沖縄県の土壌環境によるヒカゲヘゴの生育状況」など、その専門的でかつ本格的な取り組みに驚かされます。

仮説を証明するために必要なデータは何かをしっかりと念頭に置きながら、熱心に調査をする生徒たちの姿が印象的でした。

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沖縄で環境教育に従事していて感じるのが、自然体験活動の大きな意義・成果の一つとして「科学的思考を身につけることができる」ということです。

何が起こるかわからない不確かな自然を相手に仮説を立て、トライ&エラーを繰り返しながら結論を導いていくこと。

試行錯誤しながらも、自らの頭で考え抜くこと。

その中で育まれるのが、これからの複雑化する社会を自らの力で生き抜いていくために必要な力であり、冒頭に記した「未来を生き抜く力」そのものであると思うのです。

実際にそれを繰り返しているからなのか、今回の生徒たちの質問の質が非常に高く、客観的な知識に基づきつつもしっかりと自分の頭で考えた上での問いをぶつけてくれていました。

彼らの中にはすでに、未来を生き抜く力が備わりつつあるのかもしれません。

「沖縄での自然体験=楽しい」だけでも、もちろん意味はあります。

しかしそこから一歩踏み込み、子供たち一人ひとりの力を伸ばしていける今回のような素晴らしい取り組みを行う学校や環境教育団体が増えるよう、沖縄での活動を続けていきたいと思います。

さて、話が生徒たちの研究に戻りますが、今回の調査で得たデータをもとに、1ヶ月をかけて論文を仕上げるそうです。
素晴らしい研究からどのような成果が出るのか、今から楽しみです!

がじゅまる自然学校
松尾章史

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調査で使用した道具です。
赤いロープで囲った1m四方の枠の中にいるカニの数を計測したり、カウンターを使ってヒカゲヘゴの数を数えたり。
必要な道具をうまく使うことも、良い結果に結びつく大切な要素です。



調査のフィールド。
沖縄の大自然は、生徒たちにどのように映ったのでしょう?

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沖縄エコツアー・自然体験 『がじゅまる自然学校』
/沖縄の自然体験の学習効果と生き抜く力

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ちょこっと自然体験・観光案内のきじむなーくらぶが羽地の駅にオープン!
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Posted by がじゅまる自然学校 at 15:35Comments(0)環境教育人材育成沖縄での自然体験

2015年02月25日

【沖縄・自然体験・民泊・講習会】がじゅまる自然学校主催:NEALリーダー養成講習会 参加者募集


 自然体験活動には、キャンプ、トレッキング、カヤック、民泊、自然観察、農林漁業体験など、多様なフィールドで様々な活動があります。自然の中で感性を磨いたり、土地の伝統文化や食文化に触れたりと、専門的な知識と技術をもって自然体験活動の普及や振興に貢献するのが「自然体験活動指導者」です。
 自然体験活動指導者として、様々なフィールドで自然の素晴らしさを伝えることができるとともに、全国の指導者が集う研修会や交流会に参加でき、活動団体や専門分野を超えたネットワークづくりや情報交換が可能です。





■お申込
※必要事項を記入の上、FAX:0980-58-1852
又は、Email: gajumaru@wens.gr.jpにてお申込下さい。

■開催日 2015年3月20日(金)~3月22日(日)
※三日間の講習を全て修了し、審査に合格した方は「自然体験活動指導者(NAEL:通称二ール)」として全国体験指導者認定委員会から資格認定されます。
NEALサイト http://neal.gr.jp/

■対象 エコツアーガイドや自然体験活動に興味、関心のある18歳以上の方

■会場 がじゅまる自然学校(名護市真喜屋845)

■定員 20名(先着順となります)申込締切日:3月17日(火)

■講師 小林政文(がじゅまる自然学校代表)
講師プロフィール: http://jinzai.ocvb.or.jp/hagunchu/lecturer/detail/33

■参加費 10,000円(保険代含む)NEAL資格登録料 一般:5,000円 学生:3,000円

■持ち物 雨具,健康保険証,筆記用具,活動できる服装等

■講習会日程(講習の順は変更することがあります)
20日(金)
13:00~14:30 自己紹介&アイスブレイク
14:30~15:30 ガイダンス
15:30~17:00 青少年教育における体験活動(自然体験活動の意義)
17:00~17:30 ふりかえり

21日(土)
09:00~09:30 アイスブレイク
09:30~10:30 伝える技術(体験)
10:30~12:00 伝える技術(理論)
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 伝える技術(実践)
14:30~15:30 エコツアーガイドの役割(ファシリテーションの体験)
15:30~17:00 ファシリテーション(ファシリテーションの実践)
17:00~18:00 プログラムデザイン
18:30~19:00 ふりかえり

22日(日)
09:00~09:30 アイスブレイク
09:30~10:30 プログラムの指導(プログラム実施)
10:30~12:00 プログラムの企画
12:00~13:00 昼食
13:00~14:00 リスクマネジメント(事例)
14:00~15:00 リスクマネジメント(予防・対処)
15:00~16:00 リスクマネジメント(実践)
16:00~16:30 認定試験
16:30~17:00 ふりかえり

■お問合せ
がじゅまる自然学校 TEL/FAX:0980-58-1852 08:30~17:30 (担当:中平)
HP: http://wens.gr.jp/gajumaru/
Email: gajumaru@wens.gr.jp

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沖縄エコツアー・シーカヤック『がじゅまる自然学校』
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Posted by がじゅまる自然学校 at 17:21Comments(0)人材育成